待合室で月100万円の物販売上を達成!する方法

こんにちは、歯科税理士Smileです。上田公認会計士事務所では品川区五反田で歯科業界に特化した税理士・会計士業務を中心にサービスを提供してきました。

税理士・会計士業務だけでなく、少しでも歯科医院のお客様のお役に立とうと定期的にセミナーも開催しています。今回は先日行った待合室で物販の売上月100万円を実現する方法について紹介させて頂きたいと思います。

3285分:240分の意味するもの

3285分は1日3回3分間食後に歯磨きした場合の年間セルフケア時間、対する240分は1年に4回1時間歯科衛生士がプロケアを行った場合の時間です。言うまでもなく、予防歯科には患者さんの努力が必要ですし、口腔内のケアの決め手は本人次第と言うことになります。では、どのように患者さんの意識付けを行えば良いのでしょうか。

細田歯科医院の取り組み

東京23区の東に位置する葛飾区で開業する細田歯科医院。月の売上1200万円のうちオーラルケアグッズの販売は100万円にもなります。その取り組みを院長の中原維浩先生にお聞きしました。「予防歯科の決め手はセルフケアにありますが、そのセルフケアグッズの使い方が向上しない患者さんが多いと感じていました。スウェーデンに留学した時、患者さんに合わせたケアグッズを勧めることを学んできた経験もあり、院内のプロケアの場でも専用の器具ではなく、オーラルケアグッズを使うことにしました。」

院内と院外をつなぐ展開

中原院長は、学生時代、アルバイト先のABC-MARTで「ニューロマーケティング」に出会います。脳と五感に訴えかける手法は新鮮で、売り場の工夫から業績を伸ばし、気付いた時にはアルバイトの身でフロアディスプレイ担当に抜擢されていました。その「ニューロマーケティング」を応用したのが、患者さんが自宅で使うグッズを使った院内でのプロケアでした。

歯科衛生士が刺激する五感

自宅で行うセルフケアよりも通院でのプロケアをしてもらえば大丈夫と考えていた患者さんの意識を変えるには、「専門の器具でなくとも、普通のケアグッズでもこんなに気持ちがいい!」と、体験してもらうことが重要なポイントと話されます。歯科衛生士がケアグッズで五感を刺激し、気持ち良ければ、患者さんは話を聞きます。聞く耳を持ったところで、セルフケアの重要性や実際に利用したケアグッズなどの情報を与えます。最後に「良かったら待合室に置いてあるので見ていってくださいね」と一声かけるだけで、何のクロージングもせずにグッズを買っていってもらえます。

待合室マーケティング

専門の器具を使ってメンテナンスをすれば「綺麗になりました」で終わりですが、普通の歯ブラシを使うことで、患者様の意識も変わり、セルフケア時間も1回5分10分と長くなり、熱心に取り組むことで予防効果も一段と高くなるという好循環を生みます。その結果、良い歯医者さんと評判になり、ケアグッズの売上も伸びる。この良いことづくめの手法を中原先生は「待合室マーケティング」と呼びます。歯科衛生士が五感を刺激し、受付が情報を提供する、そして待合室のケアグッズのディスプレイが連動して、評判と業績を上げる究極のマーケティングです。

いかがでしたでしょうか。待合室マーケティングに関する詳細は是非お問い合わせください。

なお、近い日程ですと6月24日(日)東京駅周辺、7月8日(日)静岡市駿河区にて開催を予定しております。空き状況、詳細についてはお気軽にお問合せください。

 

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