上田会計週報『トップの自己管理』2018.07.02

トップは企業の存続・発展の要として経営の基盤的存在ですが、そのための自己管理は如何になされるべきでしょうか。

トップの自己管理とは

トップは次のような経営目的を完遂するために、自らなすべき事柄を確実に遂行するよう自己管理をしなければなりません。

因果構造的自己管理の有用性

トップの自己管理は、このように多岐にわたりますので、混乱を招かぬように、次図に例示する「因果構造図」を意識しながら時期ごとの重点を決めてタイムマネジメントを実施すると良いでしょう。
[自己管理実施項目の因果構造図例]

このようにして、トップ自身が「今、何のために行動すべきか」を意識しながらタイムマネジメントに取り組み、自己管理を実践なさることをお勧め致します。

お問い合せバナー(お電話からのご相談は0120-944-567)