待合室でオーラルケアグッズ100万円を売り上げる秘密【セミナー報告】

こんにちは、歯科医院に特化して税理士業務を行っている上田公認会計士事務所です。

先日、2月28日(日)に「待合室マーケティングセミナー」を開催しましたので、セミナー報告レポートをお送り出来ればと思います。

≪講師:中原維浩先生≫

歯科激戦区下町小岩、最寄駅から徒歩15分の院を承継し、僅か5カ月間で月400万の売上を1300万円に引き上げ、6名のスタッフで年間1億円超の売上を達成。承継1年で地域に愛される歯科医院への変革を成し遂げました。

その中でも注目されているのは、院長もスタッフも労力をかけずに、待合室から月100万円の物販売上を生み出す「待合室マーケティング」。その実力から、全国の歯科医院での個別院内セミナー予定は70件待ち、半年先まで満杯の今話題の人気講師でもいらっしゃいます。

≪待合室マーケティングとは≫

患者様が多くの時間を過ごす待合室。そんな待合室でレイアウトや掲示物を工夫したり、医院の情報発信や販売促進をすることが可能です。特に、ドクターや衛生士、助手、受付の人たちでしっかりと患者様の症状に合わせたケアの仕方、ノウハウの提供をする事で歯のケアグッズの売上に劇的な変化をもたらす事が可能です。

待合室マーケティングを実施している歯科医院の中には月売上でデンタルケアグッズとして100万円以上を売り上げている医院もあります。医院としては治療以外で売上が上がると同時に、患者様はセルフケアに力を入れる事になるので、歯の健康を維持するには、もの凄く効果的なアプローチと言えます。

自費の売上をアップさせるためには、どうしても土地柄やスタッフの技術に依存してしまう割合も多く、一つのノウハウが全ての歯科医院に当てはまるとは限りません。ただし、待合室マーケティングのノウハウは患者様がスーパーやドラッグストアで購入するデンタルケアグッズを、より患者様の症状に適したものを、適した方法で利用してもらうだけですので、ほとんどの歯科医院で導入が可能であると言えます。

 ≪待合室マーケティングセミナーの報告≫

待合室マーケティングセミナー当日は多くの方にご出席いただき、大盛況でした。セミナー講師の中原先生はDVDも販売していますが、その中ではお話できないような内容も教えて頂き、大変充実した時間となりました。

※セミナーの様子

 

中原先生の院では、どのように待合室のレイアウト等を工夫して物販の売上100万円以上を達成しているのか詳細を公開して頂きました。

院を引き継ぐ前の月10万円だった物販の売上が半年で100万円を継続的に上回るようになったそうです。物販の売上と自費の売上が比例するという検証が面白いと思いました。歯科医院に限らず、物販をする全ての方に共通する原則についても深く切り込んで頂いており、大変有意義な時間となりました。

上田公認会計士事務所では、こうした売上アップを目指す歯科医院様に向けても、待合室マーケティングのノウハウ定着のためのサポートをしていく予定です。詳細は決まり次第随時ご報告致しますので、楽しみにしていて下さい。

≪待合室マーケティングで自費売上を上げたい方はまずお問合せ下さい≫

いかがでしたでしょうか。待合室マーケティングセミナーにご参加いただけなかった方も、今なら無料で相談に乗らせて頂きます。まずは、お問合せフォームからご連絡を頂くか、直接フリーダイヤルよりお電話をください。

 

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