ミネルバ会計スタッフブログ『麦茶の歴史』

                                    スタッフT・Y

ミネルバの事務所には冷たい麦茶が常備されています。
飲んでいるときにふと麦茶はいったいいつから飲まれているのだろうと疑問に思うようになりました。
なので、今回は麦茶についてブログを書きたいと思います。

麦が日本に伝わったのが、縄文時代の終わりから弥生時代の初め頃と言われているそうです。
平安時代には、麦ごはんが誕生し、それと同時に飲料としても使用されるようになりました。
当時は、貴族などの富裕層のみが飲むことができたそうです。
そして、一般の庶民でも飲むことができるようになったのは、江戸時代ごろとされています。

いつでも冷たくて美味しい麦茶が飲めるよう
現在のような水出し専用の麦茶ティーバッグが発売されるようになったのは昭和40年頃です。

夏が本格的になり、水分補給をする機会が多くなりますね。
今回のように、普段飲んでいる飲み物の歴史を調べると知らないことがたくさんあって
楽しいかもしれません。
ぜひ、調べてみてください。

新着情報

ミネルバ会計週報『海外転勤=国外転出届で変わる-税金・健康保険・年金』...
ミネルバ会計週報『トラック運転者の 改善基準告示とは』2023.09....
ミネルバ会計週報『永年勤続表彰金の 社保・労保・課税上の取扱い』202...
ミネルバ会計週報『数次相続の税額控除』2023.08.28
ミネルバ会計週報『災害に遭った時 災害見舞金と税金』2023.08.1...
ミネルバ会計週報『国税庁が注意喚起 TOBで上場廃止株の申告漏れ』20...
ミネルバ会計週報『トランスジェンダー公務員の トイレ使用制限は無効!』...
ミネルバ会計週報『エンジェル税制 住民税の申告では要注意』2023.0...
『ミネルバ会計週報「エンジェル税制の改正」2023.07.18』
ミネルバ会計週報『同月得喪-入社月に退社した場合の社会保険』2023....

お問い合せバナー(お電話からのご相談は0120-944-567)