ミネルバ会計スタッフブログ『麦茶の歴史』
スタッフT・Y
ミネルバの事務所には冷たい麦茶が常備されています。
飲んでいるときにふと麦茶はいったいいつから飲まれているのだろうと疑問に思うようになりました。
なので、今回は麦茶についてブログを書きたいと思います。
麦が日本に伝わったのが、縄文時代の終わりから弥生時代の初め頃と言われているそうです。
平安時代には、麦ごはんが誕生し、それと同時に飲料としても使用されるようになりました。
当時は、貴族などの富裕層のみが飲むことができたそうです。
そして、一般の庶民でも飲むことができるようになったのは、江戸時代ごろとされています。
いつでも冷たくて美味しい麦茶が飲めるよう
現在のような水出し専用の麦茶ティーバッグが発売されるようになったのは昭和40年頃です。
夏が本格的になり、水分補給をする機会が多くなりますね。
今回のように、普段飲んでいる飲み物の歴史を調べると知らないことがたくさんあって
楽しいかもしれません。
ぜひ、調べてみてください。