ミネルバ会計スタッフブログ『おしることぜんざい』

スタッフM.F

 

私はぜんざいが大好きで、冬になると毎年母に作ってもらっています。

しかし、お店のメニューにはおしること書かれていることが多く、

気になったので、今回は「おしるこ」と「ぜんざい」の違いについてご紹介します。

 

調べたところ、地域によって呼び方が違っているそうです。

関東では、汁気があるもの全般を「おしるこ」、

汁気がなく餅を添えたものを「ぜんざい」と呼び、

関西では、こしあんを使った汁気のあるものを「おしるこ」、

粒あんを使った汁気のあるものを「ぜんざい」と呼ぶそうです。

そして、汁気のないものは「亀山」や「金時」と呼ぶそうです。

 

私が今までぜんざいだと思って食べていたものは、

実はおしるこだということが分かりました。

母は、四国出身なので汁気があってお餅が入っていたらぜんざいと呼んでいたそうです。

同じ食べ物なのに、呼び方が違うとややこしいですね。

 

関西出身の方は、お店で注文するとき間違えないように気を付けてくださいね!

 

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